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04/29

僕らはずうっと同じ夢を見ている
〜かしわ哲、サルサガムテープ30thを弾き語る

僕らはずうっと同じ夢を見ている<br>〜かしわ哲、サルサガムテープ30thを弾き語る

時間:12:30open / 13:30start

– Ticket on Sale –
LivePocket

かしわ哲
1950年6月9日(ロックの日)東京生まれ。73歳のロックンローラー&5代目歌のお兄さん、サルサガムテープリーダー・NPO法人ハイテンション理事長。「おかあさんといっしょ」では「すずめがサンバ」「きみのなまえ」「ブー!スカ・パーティー!」など多数のヒット曲を放つ。その後、たったひとりで福祉入所施設に乗り込み、サルサガムテープを始動、忌野清志郎・ミッキー吉野・仲井戸CHABO麗市らの声援を受け30年間バンドを牽引。2011年、ロックンロールを仕事にする福祉事業所としてNPO法人ハイテンションを厚木市に開設。勝ち負けも、うまい下手も、年齢も障がいも、国籍性別も、なーーんも関係なくて、みんな、「幸せになるために生まれてきたんたぜ!」と、毎日、気のいい仲間たちと歌っている。時には落ち込むけどね(笑)またファンタジー作家として「アイシテル物語」シリーズや「茅ヶ崎のてっちゃん」ノンフィクション「あったかさん」等々がある。

梶原徹也
THE BLUE HEARTSのドラマーであり、世界中で演奏活動を続けているドラム奏者
ロック、和太鼓やダンス、大塚 愛バンドでのNHK紅白歌合戦出場など、ジャンルにこだわらず爆発する生命エネルギーを伝えている。 また、サルサガムテープやフリースクールでの音楽講座など、大人数でリズムを自由に叩きながら、音楽の楽しさを共有する活動を積極的に展開、近年は、太鼓芸能集団「鼓童」本公演・坂東玉三郎氏 芸術監督作品『混沌』のドラム監修、アドバイザーや作曲を手がけ、自らのバンド「THUNDER BEAT」「神鳴」など和太鼓とドラム、ロックの新たな可能性を模索している。地方創生ムービー『鬼ガール!!』の音楽プロデューサーでもある。

酒井まゆみ
入所施設やヘルパー事業所での福祉実践を経て、2011年NPO法人ハイテンションの立ち上げメンバーとなる。同法人生活介護事業所カムカム!サービス管理責任者。サルサガムテープではサックスとライブコーディネートを担当、社会福祉士&介護福祉士の資格のあるミュージシャン。

ダッキーアクソン
脳性麻痺による障がいのある2人、DJ.Hatchとヴォーカルのシュン、カナダ出身サウンドパフォーマー、Dr.E-BOTをメインにした障がいや国籍、音楽性を超越したニューハイブリットバンド

ポパイ座銀河団 
唯一無二の楽しさ・・正しさより楽しさ・・音楽原点へ・・人生とは楽しむことさ、だって誰もが宇宙の一員なんだから!“たこ焼きマンボ” “マハラジャ気分で家ディスコ”楽しくて心は銀河系へ

【お問合せ】
ポパイ

希望の園 
TEL:0598-67-0486

主催:かしわ哲と仲間たち
協力:特定非営利活動法人 希望の園
   認定特定非営利活動法人 ポパイ


  • ■料金:一般:3,000 yen/with 1drink
        介助者:2,500yen/with 1drink
        ※小学生以下は無料


  • ■出演者:かしわ哲&梶原徹也&まゆみ
         ダッキーアクソン
         ポパイ座銀河団

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