イベント情報

太陽系時空音
惑星交響曲2012planets symphony
惑星の調和、そして 8秒 x 365日の音楽。
2012.6.1[fri]
at Live & lounge Vio
開場 18:30 / 開演 19:30 前売り ¥2,500 / 当日 ¥3,000
お問い合わせ gallery feel art zero/ 052-932-2090 shop 22/ 052-932-2092
太陽は放ち、水星を思考し、金星を感覚する。
地球を体験し、火星を躍動させ、小惑星を超え、
木星の主旋律は、土星の舞台で、天王星と進化する。
海王星の物語を、冥王星が辿り、回転する円盤は、
銀河に鳴り響く、時空の花。
太陽系には太陽、そして9つの惑星が存在する。それぞれ惑星には特性
や性質があり、それら一つひとつには物語や音色が見え隠れする。例え
ば神話,伝説そして天文学。音の世界では、グスタグ・ホルスト、バッハ、
ベートーベン、武満徹など。現代にまで伝わる数多くの創造性溢れる作
品たち。惑星会合音とは太陽系を巡る水星から冥王星まで、大きさのち
がう時の輪をもつ惑星たちが互いにすれ違いながら共鳴し、放つ調和に
満ちたハーモニー。太陽に明かりが灯り、銀河の水面に広がった惑星の
波紋が、それぞれの音色で、宇宙の譜面に沿って壮大なシンフォニー[交
響曲]を奏でる。およそ109億年の間、旅を続ける光の球体、母なる太陽
を中心に太陽系時空間を運行する地球号2012年・祝祭の楽曲が始まる。
宇宙に流れる時のリズムを感じる旅へ。
声 koe 杉山開知
2007年に地球歴を考案し、贈り物として縁ある人たちに無償で配給している。 http://www.heliostera.com
音 oto asana
浅野裕介を中心とした音楽プロジェクトユニット。浅野はバリ島滞在時、虫の音、蛙の声などからインスピレーションを受けて曲作りを始めた。そのエピソードが物語るように、ガムラン、カリンバ、ウクレレ、シタール、トランペット、アナログシンセなど、さまざまな楽器によって紡ぎだされるエキゾチックな雰囲気は聴き手の心の琴線に触れる。2002年の1stアルバム『kupu kupu』以降、精力的にアルバムを発表。活動形態、ジャンルも今尚、進化し続けている。2010年からラテン、アフロビートを下敷きにした総勢10名の大所帯バンド”BEMBE”を始動。同時に自主企画イベント”AFRONOVA!”を定期的に開催。
http://www.thanksgiving-net.com/asana
竜巻太郎
NICE VIEW、TURTLE ISLAND、CHIKACHIKA、APIOS、Vampillia などのバンドで活躍する一方、ソロ活動も勢力的に行なっており、音楽制作やドラム教師 などもこなす、奇想天外音楽家。全てがおかしく無ければおかしいという哲学の元から―天災破壊竜巻太郎―という新たな人間性と可能性を見い出し、プラグマティズムを常に志す― ドラマー超えてドラムにもなれるようになったドラマーの1人。 http://tatsumaki-talow.com
HIEI
1990年代よりコンピューターを使った音楽プログラミングを始め、さまざまなテクノロジーを取り入れながら作品を製作。主な活動歴は、ニューヨーク、日本レーベルからの楽曲リリース、フランス・イエール国際モードフェスティバルのファッションショーへの楽曲提供、ヤマハの電子楽器の研究開発室でのサウンド製作など。現在では音から映像や電子デバイスをリアルタイムにコントロールする手法などを取り入れたメディアアートの作品の展示など国内外で多く取り組んでいる。名古屋芸術大学音楽学部、名古屋大学情報文化学部非常勤。
http://www.hiei-music.com
主催 : gallery feel art zero + 地球暦 / produced by to 22[twenty-two]

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