1月25日 日
タダオと横沢 & ロワンビラ LIVE!!!
当日 ¥1500
時間:open7:00 start7:30
タダオと横沢
インド東部カルカッタで北インドの弦楽器シタールを学び、国内外で幅広い活動 をするシタール奏者石濱匡雄(いしはまだたお)と、
ニューヨークでアフロキュー バン音楽(ルンバ)を学び現在関西を代表するパーカッショニストとして活動する 横沢道治(よこざわみちはる)が
2006年に結成したユニット。北インドのシタ ールと西アフリカの打楽器ジェンベを主に使用し、オリジナル曲を中心としたラ イブでは、
インドやアフリカ、ラテン、果てにはJAZZをも感じさせる音楽の 「自由形」を打ち出している。2つの楽器とは信じられないような力強く
即興的な演奏は 各方面から絶賛の声を受け、現在関西を中心にライブ、イベント出演な ど精力的に活動中。
FM OSAKA/PLANTATION 丸橋基氏のレビュー
「名は体をあらわす」まずは、そのままやん!なこのユニット名。ヒゲとボイン にも匹敵するほどストレートにして嘘偽りない堂々とした
彼らのプレイそのもの をよく表現している。タダオこと石濱匡雄が北インド古典弦楽器シタール、横沢 こと横沢道治が西アフリカの民族打楽器ジェンベを操り、
神秘POP(笑)なオープニ ング「タダオと横沢のテーマ」でじわじわっと登場し、あげくの果 てには主旋律 を弾くはずのシタールをバックにジェンベでいきまくるという
世にも珍しい2人 組だ。両者ともこのインドとアフリカの民族楽器に取り憑かれて10年以上になる がそんな彼らが放つ音楽はまさに「日本の大阪」
という井の中をとびだしインド もアフリカも飛び越えて、今まさに宇宙に飛び出しそうな「パワー」と、月でお 茶ずけでもすすっていそうななんともいえない
「おかしみ」がある。皆さんも癒 される音楽などくそくらえな実力派民族POP行楽隊「タダオと横沢」のガイドでじ わじわっといってみませんか。
無事のお帰りは保証できませんが。 (音楽蛇口:丸橋基)